人事はぜひこれを見てくれ!残念な面接(1)短時間面接
まず何を書こうかなと思ったのですが、まずはこの話題から。
「残念な面接」
札幌の企業を面接で回っていると、本当に残念な面接が多いです。
本当に無駄な時間を過ごした~ってことが多いです。
些細なことから、「え!?マジで?」ということもありますが、少しづつ紹介していこうと思います。
まずは簡単なジャブということで、軽めの話題で行きます。
最初の”残念な面接”は、「短時間面接」です。
面接の時間ってどのくらいなの?
みなさん、面接ってどのくらいの時間で行われていますか?
自分の中で、一回の面接は大体40分から1時間くらいがちょうどいいのかなと思っていたのですが、実際のところそんなに長い面接は少ないですね。
一番多いのは、30分くらいでしょうか。
この時間が目安になるのかなと思っています。
これより短いと、脈なしだったりするというわけです。
とはいえ、面接の回数や面接担当者によって面接時間は変わってきます。
複数回の面接では、サクッと終わっても次があったりしますから。
残念な超短時間一次面接
残念だなーとおもうのは、最初の一次面接で短時間で終わり、そのまま不採用となるパターンです。
生涯で50回近い面接を受けているのですが、最短は5分でした。
次は10分くらい。これは結構あるパターンです。
10分で終わったら即不採用だったかというと、そうでもなくて次に進んだということもありました。さすがに10分で採用ということはありませんでしたね(-_-;)
それにしても、一次面接に呼んでおいて10分で不採用って、ホントどうにかならんの?って思うんですよね。「何とか書類で落としてよ!」って。
もしかするとね、
- 絶対に行っちゃいけないキーワードとか言ってしまったのかもしれない。
- 歯に青のりがついていたり、口臭がひどかったり、鼻毛が出ていたのかもしれませんよ。
- 生理的に嫌だったのかもしれません。
でも、それでも面接に呼んだ以上、ある程度の面接時間って礼儀だと思うんですよね。
こちらも書類作成から下準備まで時間をかけてきたんですよと言いたい。
忙しいのかもしれませんけど
面接者からすると、
「忙しいのに何で不採用が決定している奴の相手をせにゃあかんねん!」
「あー時間損した」
ってところなのかもしれませんけれど、30分の面接を10分で切り上げることに何の意味があるのでしょうか。
少なくとも面接でご足労をかけたのですから、最低30分くらいは付き合うのが礼儀では?って思うのです。
もしそれができないほど忙しいのであれば、書類選考で切るべきなのではないでしょうか?もしくは、優先順位をつけて面接スケジュールを長めにとるとか。
面接って、お客様候補への対応でもあるのだから、そのくらいするのは当然かと思うのですが…(そうではないのかな?人事の方教えてください!)
短時間面接のあと
短時間面接のあとって、そりゃあ何とも言えないくらい「むなしい」ですよ。
せっかく準備したのに、それだけかい…っていう。
BtoCビジネスの場合、ユーザーにはならないですね。
自分の経験上、そういった短時間面接の会社って、ハズレの可能性が高いです。
やっぱり、人を大事にする会社って、採用にも真剣なんです。
短時間で切り上げたり、短時間で採用したりするのは、人を軽視している証拠。
そういった企業には、採用されなくてよかった・採用される前にわかってよかったと思うしかないですねえ…
はじめまして。今日からブログをはじめます。
はじめまして。今日からブログをはじめてみることにしました。
何を書こうかなと思ったのですが、やはり題材は今の現状に則したものを。
「札幌・転職・無職」について書こうと思います。
そうなんです。わたくし現在無職なんです。無職生活2か月目。
自己都合退職なので、失業手当も出てなくて厳しいよう…
そんな状態の中、時間だけはあるのでブログを書こうと思った次第です。
現在、私は札幌に住んでいます。
札幌で転職活動中です。
仕事はずっとシステムエンジニアをやってきました。
次もおそらくシステムエンジニアの仕事になるかと思います。
ていうか、それしかできないし。
そんな転職活動中に思ったこと、感じたことを書いていければいいなと思っています。
それではよろしくお願いいたします~^^