こんにちは。今日は久しぶりに面接に行ってきました。
会社に入ったとたん感じるやばい雰囲気。
「この会社はダメだ」
本能でそう感じました。
今日の話はまた後日書こうと思います。
今日は、残念な面接第二回として、「筒抜ける面接」について書こうと思います。
話が筒抜け
あまり大きくない会社で、結構多いです。
従業員の執務スペース内で面接をするというわけです。
私語のない静かなスペースで、私の面接のやり取りだけが響くというわけ。
これは本当にきつい!
部屋の中は静かなんですが、私の面接をダンボのように耳を傾けながら仕事をしている社員を傍目に、「志望動機」なんかを語っちゃったりするわけですよ。
いや、もうこれ拷問に近いですよ(*´Д`*)
そもそもプライバシーは?
転職者にだって、プライバシーってあると思うんですよ。
それを全く無視した扱いですよね、これ。
今までの学歴、経歴、職歴なんかはまだしも、仕事観や考えが筒抜けなのがつらい。
ひどいところだと、家族構成や恋人の有無についても聞いてきたりします。
それを聞いている従業員。何度途中でやめたいと思ったか。
在職者だと、守秘義務って守ってほしいんです。
在職者の現職の会社の関係者がいたら悲劇ですよね。
例えば、A社に在職中で面接に来たBさんの話を聞いていた従業員Cのおじさんが、A社の関係者ってこと、可能性としては結構あると思うんです。
守秘義務意識の低い従業員が、ボソッと密告したらどうするんでしょうね。
その辺の意識が低い会社って、正直残念だって思うんです。
けちらないで、ホテルのカフェでやれば
スペースがない中小企業は、外でやればいいと思うのです。
ホテルのカフェや貸しスペースなど、色々ありますよね。
実際、今までの面接でも何回か、ホテルのカフェでやったことがありました。
やっぱり落ち着いて話せるし、そういった配慮をしてくれるだけでもうれしいものです。
コストはかかるのかもしれませんが、コーヒー一杯くらい経費で何とかしてください。
転職者だって人間だ
人事採用担当の方は、転職者への配慮って考えてほしいです。
それだけで、印象はがらりと変わるし、不採用になってもファンになったりすることもあるんです。
どうかよろしくお願いいたします^^